フィナステリドとミノキシジルの副作用はどちらがマシなのか?

ミノキシジルはフィナステリドともに効果が認めれている反面、副作用があることも知られているのは承知のとおりですね。正直どちらも副作用になりたくはないのですが、私が2つの成分の副作用を比較した時に決め手となった、どちらがマシか?という観点を紹介します。

報告されているミノキシジルの副作用症状は主に皮膚に集中している

まずミノキシジルの副作用を端的にまとめると、皮膚の熱化や炎症、フケなど皮膚を中心とした副作用が発症することが特徴です。「血管を無理やり拡張して血流を良くする」という発毛ロジックを考えると副作用はあり得そうな気もしますし、副作用の種類も想定の範囲内という印象でした。

調べるにあたりいろいろと関連サイトをみてみると「開発段階で犬の心臓が爆発した!」とか「心筋梗塞で亡くなった方がいる」など、恐ろしい副作用が記載されていますが、リアップX5の発売元である大正製薬のホームページには「皮膚の症状に関しては副作用症状としては認められるが心不全や肝機能検査異常など循環器系の副作用は報告されていない」とはっきり発表されていますので都市伝説の域はいまいちでませんね。

同時にそのページには明確な数値も表示されており、その副作用率は8.7%と明記もされています。100人に8人か9人と考えると「これくらいならあり得る数値か」と思えるので、私の中ではミノキシジルの副作用は全てが想定の範囲内という感じでした。

フィナステリドの副作用は目に見えないので怖いと感じた

対してフィナステリドは、体内に内服する成分なので、副作用も当然体内で起こります。
それは生殖器に関わるものになります。

元々が「前立腺に作用する薬」というのもなんか未知な感じで怖いですが、報告されている副作用は、やはりこの辺りに関連して勃起不全や射精障害、さらには精液の量や質の低下と28歳の男盛りには少し辛い症状ばかりだと感じました。

最も嫌だなと感じたのは症状が目に見えない事です。勃起不全や性欲減退は目にみえるので対策できそうですが、、いざ結婚して子作りをする際にお医者さんから「不妊の原因は精子の質が悪い事です」と言われるとそこで初めて「フィナステリドの副作用」を感じる事になるんですね。

気づいた頃には相当フィナステリドを使っているでしょうから、症状としてはひどくなっているでしょう。最近は男性が原因の不妊症は多いですし「ハゲは治ったけど子供はできない」という状況だけはどうしても避けたいと感じました。

どちらがマシかは人によって判断するべき

ミノキシジルの副作用症状である皮膚の炎症については10分の1以下という低い数値ながらも、皮膚が弱い人はかなりの確率で該当するのでは?と思います。なにより私自身の体験がそうでしたし、アトピーを持っている方や肌荒れが酷い方にはオススメできないと思います。

一方で、フィナステリドの副作用は男盛りには辛い副作用ですし、何より今まさに子作りをしている、あるいは今後子供作りたいと考えている方には絶対NGの副作用といえるでしょう。
逆にもう子供もいらないし性欲が減るくらいなら、髪が生えるほうがマシと考える人は、フィナステリドを使用するべきかもしれませんね。

人によって状況は違いますので、自分のおかれている状況からどちらの副作用がましか判断するべきだと思います。

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