ミノキシジルと同等の効果があると発表している濃密育毛剤BUBKAの意外な事実

濃密育毛剤BUBKA

ミノキシジル育毛剤やタブレットを使って副作用に悩まされたので、医薬部外品の中でも副作用リスクの低い育毛剤を選ぼうと色々調べていたのですが、調べているうちに少しだけスケベ心が。やっぱり可能な限り毛は生えてほしいと。。

医薬部外品でもミノキシジルと同等の効果が期待できる育毛剤ってないのかな、なんて淡い期待を込めて「ミノキシジル 医薬部外品 同効果」と調べてみたら、あるんですね、M-034なる成分が!どうやらM-034は岐阜本?研究所にてミノキシジルと比較研究を行った結果、髪の毛の再生率においてミノキシジルと同等の育毛効果があったということです。

更に、気になる副作用ですが、M-034自体が昆布のエキスから抽出された自然由来の成分らしく、アルコールも配合されていないことから、副作用になる可能性は限りなく低いのだとか! これはいいかもと、更に医薬部外品育毛剤であるBUBKAについての育毛効果の信憑性と副作用の可能性について調べてみたのでご覧ください。

濃密育毛剤BUBKAで特に気になった3つのポイント

ミノキシジルと同効果のM-034を濃度濃くした状態で配合している育毛剤

BUBKAにはミノキシジルと髪の再生率において同等の効果が期待できるM-034(エムゼロサンヨン)という成分が配合されています。これは、コンブやワカメ・モズクなどに含まれるネバネバの「アレ」の中に配合されている成分なのですが、このネバネバ成分が髪の毛を伸ばすために活動する毛根の中の毛母細胞に対してアプローチし細胞増殖活動を活発にし、結果髪の毛が太くて元気になるということです。

他の育毛剤にもM-034は配合されているものはあるのですが、BUBKAに配合されているM-034は濃度が60%も濃いので、M-034が配合されている育毛剤の中では最もミノキシジルに近い育毛効果を期待できる育毛剤だと思います。

オウゴンエキス配合で抜け毛予防も同時にアプローチできる総合力高い育毛剤

ミノキシジル育毛剤のリアップと同じく、BUBKAもM-034のみが育毛を期待できる成分なのかと思いきや、それ以外の配合成分も充実しています。M-034以外に32種類もの育毛成分が配合されているので様々な成分が総合的に薄毛にアプローチできるのですが、その中に配合されているオウゴンエキスもまた発毛曲者(いい意味で!)です。

オウゴンエキスは、男性ホルモンと合体して抜け毛の原因となる5αリダクターゼという成分を、男性ホルモンと合体する前にブロックし抜け毛の原因を未然に防いでくれます。男性ホルモン自体は5αリダクターゼと合体しなければ髪の毛を太く元気にしてくれるパワーがあるので、オウゴンエキスは男性ホルモンがダークサイドに落ちるのを未然に防いでくれるということですね! M-034が攻めの成分とするならば、オウゴンエキスは守りの成分といえ、BUBKA自体バランスのいい育毛剤という事がわかると思います。

サプリ+シャンプーの併用で薄毛改善のための体質改善ができる

気になる値段ですが、初回購入時は育毛剤+育毛サプリ+育毛シャンプーがついて5,980円なのですが、これは定期購入を選択した場合の1回めの値段です。その後の値段は11,664円と1万円超え。

毎月シャンプーがついていればいいのですが、シャンプーは初回だけなので、やっぱり残念。 ただ、高い理由はあって、体の中から薄毛を改善できるBUBKA開発の育毛サプリが毎月ついてきます。育毛のために体に何かをいれるというのはミノキシジルタブレットを飲んで副作用になった時点で懲りたのですが、ついてくるということですので、BUBKAサプリに配合されている成分も少し見てみました。髪の毛が太く元気になるための成分として亜鉛や、5-αリダクターゼの働きを防いでくれるノコギリヤシなど有名な育毛剤の他、ヨーロッパで古くから育毛成分として認知されているミレットエキスという男性脱毛症に効果的な成分も配合され、合計で35種類の成分を一気に摂取できるようになっています。

全て成分を調べてみたのですが副作用になりそうな成分は配合されていないようですので副作用を恐れる私にも安心。 少しでもミノキシジルと同等の発毛効果を期待できる様に、多少値段が上がっても医薬部外品は育毛剤とタブレットの同時摂取で発毛率を上げるという総力戦的な考え方には、納得できますかね。

ノンアルコールで医薬部外品の中でも副作用率が低い

育毛剤にもタブレットにも副作用になりそうな成分が配合されていなかったBUBKAですが、他育毛剤と同様にアルコールが頭皮に反応して副作用になるだろうと調べてみると意外な事実が。なんと、BUBKAにはアルコールが配合されていないんですね。 医薬部外品の副作用症状は基本的にアルコールが原因になる事がほとんどなので、ノンアルコールである時点でBUBKAは限りなく副作用になる確率が0%に近い育毛剤だと思います。

ただ、本当にBUBKAは副作用にならないのか?と、試しに「BUBKA 副作用」と調べてみると、「ブブカ副作用を暴露!」なんてサイトがかなりでてきました。結局副作用になるの?と一瞬困惑しましたが、それらのサイトの中身を1つ1つ細かく見てみると驚愕の事実が。タイトル釣りで内容としてはどれも「BUBKAを実際に使ってみたけど副作用にならなかった!」という結論になっていました。 これらの情報より、BUBKAは医薬部外品の中でも更に副作用リスクが低い育毛剤だ思いました。

根拠となる効果の情報には疑問符が…

ミノキシジルと濃密エキスの比較

副作用にもならないし、配合しているM-034もミノキシジルと同等の効果があるBUBKA。値段は少し高いけれどもミノキシジルにとって変わる育毛剤はこれかも!と私の中で固まりかかっていたのですが、さらに細かく調べてみると「香ばしい情報」がポロポロと落ちていました。。「わたしがBUBKAって怪しい」と思った3つの情報についてまとめてみたのでご覧ください。

岐阜本巣研究所が見つけられない

まずはBUBKAの生命線ともいえるM-034がミノキシジルと同等の効果があるというエビデンス情報について。こちらは、岐阜本巣研究所という研究施設の実験データという風に記載があったので、どんな研究所なんだろうと調べてみると、全然検索結果に出てこないんですね。。「サイトを持っていない研究所なのか」と、「岐阜県 本巣市 研究所」などで検索し、岐阜県本巣市にある研究所を1つ1つ調べてみたのですが、 一丸ファルコスと呼ばれる天然物由来の成分そのものを製造しているメーカーが存在し、そこに研究所が併設されていることがわかりました。

この会社は、「医薬部外品原料の研究開発、製造、販売ならびに輸出入」を行っているらしく、1000種類に及ぶ化粧品や健康食品の原材料を提供しているということでした。製品情報ページを拝見する限り、センブリエキスやオウゴンエキスの原料を使っていたり、海藻から抽出(M-034も海藻エキス)した原料を作っている様なので、この会社が「岐阜本巣研究所なのではないか?」という線が濃い気がします。

そして、更に一丸ファルコスの研究データについてさまざまな角度から調べてみると、こういうサイトを見つけました。M-034とミノキシジルを比較している様な図が掲載されているのですが、マウス実験ということと、ミノキシジルとM-034の比較実験結果は残念ながら見つけ出すことはできませんでした。断っておきますが、この研究所は、岐阜本巣研究所という名称ではないのでそうなのか真偽は不明なところです。

ミノキシジルと同効果のM-034だが髪の毛の伸び率比較ってなに??

ミノキシジルと比較してM-034は同等の効果がある!というグラフが記載されている訳ですが、なにがミノキシジルと同等の効果があるの?と疑問が出てきました。 どういう項目がミノキシジルと同等の効果なのかよく見てみると、「髪の再生率」が同等の効果があるということなんですね。では、髪の再生率ってなに?とグラフの下をよく見てみると「同一人物の頭頂部分を五厘刈り剃り生えてくるスピードを比較した」とのことでした。

それって、薄毛の改善に必要なんでしょうか??髪の毛が早くのびるより、1本1本が太くなったり1つの毛穴から多くの髪の毛が生えた方がどう考えても、薄毛の改善には繋がると思います。 再生率がミノキシジルと同じでしたと言われても、あまりすごいともならないし、それくらいなら他の育毛剤も同じくらいの効果でるんじゃないかななんて思ったりもします。そう考えると、このエビデンスデータで出ている効果自体、あまり大した事がないのではと私は感じました。

本体サイトにBUBKAの研究所について記載があるが、マンションの1室で販売だけしている会社

BUBKAの本体のサイトには、徹底した品質管理と記載があり「経験豊富な知識と日本初にこだわり確かな情報、技術を元に独創的な開発を行っています」というコピーとともに、研究室の写真をバンバンUPしています。最初は「しっかりした会社だな?」これなら安心できる!と思っていたのですが、BUBKAの会社概要にある「東京都港区赤坂9-5-26 4F」という住所を調べてみると「パレ乃木坂」というマンションが。。昭和52年築のリノーベーションマンションですね。それほど大きなオフィスではなく、マンションの1室でBUBKAを販売している様です。

BUBKAの製造元はプランテルを製造しているミリオナ化粧品と推測される

製造会社である株式会社ビーエムシーについて調べてみましたが、会社名で調べても検索に中々引っかからず、「株式会社ビーエムシー 化粧品OEM」と調べてやっとでてきました。サイトはこちらで東京オフィスの住所を調べてみると株式会社日本印刷会館の住所が。どうやら東京の住所にはとても研究開発ができるような施設はなさそうですね。

さらに大阪オフィスの住所を調べてみると、こちらのミリオナ化粧品という会社の本社住所が出てきました。ミリオナ化粧品のサイトを見てみると、この研究企画ページに、BUBKAのサイトで使用している写真と同じ写真が掲載されていたので、BUBKAはミリオナ化粧品と何らかの関係があることは間違いないと思います。

さらにさらに、ミリオナ化粧品ってどういう会社なのかと調べてみると、化粧品のOEM会社でM字はげ専用育毛剤で有名なプランテルを製造している会社ということがわかりました。なぜ、BUBKAがミリオナ化粧品で製造している(であろう)商品を、株式会社ビーエムシーという名義で製造していることにしているかはわかりませんが、まあ、「少し怪しい感じがする」ということはわかると思います。。

値段は高くが、効果は良さそうで副作用もほぼない!と言い切れない育毛剤

ミノキシジルと同等効果を期待できそうな医薬部外品育毛剤はないかと数種類調べてみきましたが、ここまで感情が右往左往させられた育毛剤はありませんでした。 ぱっと調べた感じでは育毛効果が期待できて、副作用の可能性もほとんどない育毛剤とBUBKAを評価することができるのですが、よく調べれば調べるほど発表されているミノキシジルとの比較データは効果を実感しにくいデータですし、データを発表している研究所は見つけられないし、BUBKAの製造ラインの写真はどこのことを言っているかよくわからないですし。

どうも香ばしい育毛剤だなというのが私の印象です。
であれば、論文より「育毛効果に関してはミノキシジルと同等以上の効果があると実証されているナノインパクト100の方が、効果は実証されているので、育毛効果を考えるならばそちらの方が試しやすいのではと思いました。 ただ、M-034を試してみたいという方や、サプリも同時摂取して体の内と外から薄毛対策をしたい!という思いが強い方は、BUBKAもいいのではと思います。

育毛効果と副作用リスクを徹底検証