ナノインパクト100はナノカプセルで浸透力と持続力を売りにした新概念の育毛剤

副作用のリスクが少なく、やはりミノキシジルほどとは言わずとも育毛効果を期待できる医薬部外品育毛剤はないか…ということで、認知度が低い育毛剤も含め15種類ほどの育毛剤は調査してみたかと思います。色々と検索していった訳ですが、その中で毛根に育毛成分がきちんと届けば毛が生えるという非常に特異な宣伝をしていた育毛剤が、ナノインパクト100になります。(厳密には出会った育毛剤は、ナノインパクト100の先代のナノインパクトプラスですが、便宜上ナノインパクト100で統一しますね。)

ナノインパクト100は毛根に栄養を届けることで薄毛が解消するという考えから「届かなければ意味がない!」という商品コンセプトを掲げ、毛根まで育毛成分がきちんと届くことを突き詰めて作られた育毛剤のようです。成分推しの育毛剤が多い中で珍しいな?というのが最初に惹かれました!

ミノキシジルの場合も頭皮の血管を無理やり拡張することで毛細血管から毛根に栄養を与えていたので「毛根に栄養を届ける」という目的は同じですが、アプローチ方法が真逆の育毛剤ですね。

製造会社は、育毛剤業界の中では珍しく一部上場しているホソカワミクロンという会社で、少し会社について調べてみると珍しい上場企業の製品だったので、商品力については間違いないだろう!ということで試し始めることにしました。 そんな、ミノキシジルと真逆のナノインパクト100は、薄毛にホントに効果あるのか、はたまた副作用の可能性について調べてみました。

ナノインパクト100で特に気になった3つのポイント

育毛成分をカプセルに配合することで毛穴を通りやすく継続的に毛根に成分を与え続けるという新概念の育毛剤

普通の育毛剤が水に育毛成分を混ぜて作られていることに対して、ナノインパクト100はPLGAカプセルという毛穴の200分の1の大きさのナノカプセルの中に育毛成分をいれている変わった作りをしています。

何が違うのかというと、頭皮に塗ってからの浸透力というのもの。2011年に作られたと思われるホソカワミクロンの技術を紹介するページに実験結果が記載されていたのですが、通常の水とナノカプセルでどれだけ浸透力が違うのか比較した結果、ナノカプセルの方が2~2.5倍高い浸透力で、しっかり毛根に育毛成分が届いていることがわかりました。

育毛成分がナノカプセルに入っていることによりメリットは他にもあるようです。通常の育毛剤は、塗布後1~2時間は効果を継続するらしいですが、育毛成分を配合しているナノカプセルは毛根に反応してゆっくり溶け出し育毛成分を徐々に放出するため、塗布後12時間にわたって効果を発揮してくれるということです。 普通に考えたら塗ったらすぐ効くと思っていたので、効果を持続させることが大事とは気づきもしませんでした。。

そんなカプセルに入っていたら副作用になる原因になるんじゃないか?とも思いましたが、カプセル自体はがタンパク質でできており、溶け出したカプセル自体も毛根にとっては髪の毛が生える養分になるらしいです。よく考えられていますね。。恐れ入りました。

43種類の育毛成分配合で毛根に多方向からアプローチできる

ミノキシジルは1つの成分で無理やり毛細血管を拡張し毛根に栄養を与える効果を期待できますが、ナノインパクト100にはその様な育毛効果の高い育毛成分は配合されていませんでした。その代わりに、3種類の医薬部外品成分と40種類の化粧品成分が配合されています。

育毛成分は、医薬品 > 医薬部外品 > 化粧品 という3段階のグレードになっており、一番下の化粧品グレードの成分が40種類も入っていたって意味ないと思う方もいるかもしれませんが、それぞれきちんと役割があり、髪の毛が生えるための環境を整える成分、髪の毛を太く元気にする成分、髪も毛を抜けにくくする成分と、過去・現在・未来の3段階をケアすることが可能となっています。

成分だけみればやっぱりバランスよくケアできていてもちょと弱いかも…と思いますが、このバランスよく配合された成分が、確実に毛根に届き12時間成分を放出し続けてくれるということです。短期的に見ればミノキシジルの様に今生えることに注力してほしいですが、長く同じ育毛剤と付き合うことを考えると、ナノインパクト100の様にケアを前提に考えた方が、将来的に元気な髪の毛であり、頭皮になると思います。

初回購入価格は3780円で30日間の無料保証が初心者もあり試しやすい

ナノインパクト100は本体価格は7560円とミノキシジル育毛剤であるリアップの7056円と大きく値段の差はありません。ただ、初回購入価格は半額の3780円と試してみようかな?と考えている人にとっては非常に試しやすい値段になっていると思います。さらに送料も無料なので、なおさら買いやすいですよね。

更に、1度試してみてナノインパクト100の使用感が頭皮にあっていないと感じても、30日以内であれば送料と振込手数料は自腹ですが商品代金は戻ってくれるので、ミノキシジル育毛剤のリアップの様に激しめの使用感だったとしても、無理して継続利用する必要はないということですね!

副作用になる可能性はミノキシジル配合のリアップの8700分の1

ただ、やっぱり気になるのは、副作用になるのか?という点。医薬部外品育毛剤をチョイスしている時点で、ミノキシジルより育毛効果は確実に落ちるのに、副作用になってしまえば何のためにこの育毛剤を選んだのかわかりませんからねw

まず副作用の原因になり得る配合成分を確認してみました。先述の通りナノインパクト100には43種類の育毛成分が配合されていますが、1つ1つ確認しても副作用になる可能性があるような成分は配合されていませんでした。ただ、1点気になるところは、アルコールを配合しているという点です。アルコールは育毛剤自体を清潔な状態に保ち、塗布した時に浸透力を上げる効果が期待できるのですが、一方で、頭皮の状態が良くないと皮膚に炎症を起こし、副作用になる可能性があるということです。

ではアルコールがきっかけとなって実際に副作用に悩まされている人はいないのかなと、ナノインパクト100の先代商品であるナノインパクトプラスまでさかのぼって副作用についての口コミを調べてみましたが、私がミノキシジルを使ってなってしまった様な症状を報告している人は一人も見つけることができませんでした。

たまたまナノインパクト100を利用している友人がいたので、その友人にお願いして販売会社であるホソカワミクロン化粧品に電話で副作用について問い合わせしてもらうとようやく副作用についての具体的な数字がわかりました。

ナノインパクト100は2016年の4月に発売された商品ですので、先代であるナノインパクトプラスの副作率を教えていただきましたが、販売本数や副作用の件数については言及できないものの、副作用率については約0.001%という事でした。10万人に1人の確率ときくとなかなか天文学的な数字ですねw ちなみにミノキシジル育毛剤であるリアップX5の副作用率は、公開されている副作用と実際に感じた副作用の差異は?ページにも記載してますが、8.7%です。ナノインパクト100と比較すると、副作用になる確率が8700倍違うんですねww単純な数字だけの比較になりますが、私がミノキシジル育毛剤であるリアップを使って3ヶ月で副作用になった事を考えると、ナノインパクト100は2175年使い続けてはじめて副作用になるという計算になります。ww

また、ナノインパクト100の副作用症状についても教えてもらいましたが、かゆみ・ふけ・炎症と症状としては軽い症状が報告されているという事ですので、副作用になる可能性は低いし、症状も軽いという事ですね。

確実に毛根まで成分を届けることでミノキシジル以上に毛が太く元気になる!

冒頭に説明した通り、他の育毛剤と比べても浸透力は高く持続力という概念もあるナノインパクト100ですが、浸透するし持続するけど「それで効果はあるの?」という点が一番気になりますよね。そこで、毛根に育毛成分が届くと髪の毛は生えるのかという点について説明してみます。

育毛剤の浸透力があがれば育毛効果が上がるのかなと思いながら、「PLGAカプセル 浸透性」などで延々と調べているとなにかの学会で発表された様な資料が出てくきました。その中で「PLGA ナノスフェア配合育毛剤の育毛効果検証試験」という資料がでてきたのですが、この資料の7枚目の1番上の図で、詳細な数値までは記載されていないのですが、ナノ育毛剤を塗布し続けることで細くやせ細った髪の毛が太くなったという結果が出ていました。

内容は40μm未満の細い毛を軟毛、40μm以上の太い元気な毛を非軟毛と定義した場合、12週間ナノ育毛剤を継続利用した結果、非軟毛が108本から139本に増加したという内容でした。毛根に栄養をきっちり届けることで髪の毛が元気になったということですね!

ただ、これだけでは比較対象がわからないと思い、ミノキシジルはどうなのかなとまた調べてみると、ミノキシジル育毛剤であるリアップ公式サイトに「発毛効果データ」というページがありました。実験結果はナノ育毛剤の内容と同じく、継続利用して40μm以上の太い元気な毛はどれくらい確認できるのか?という実験だったのですが、12週間ミノキシジル育毛剤を継続利用した結果は、太さ40μm以上の元気な毛が1?で23.9本増えたということでした。

なんと髪の毛を太く元気することに関しては、ミノキシジル育毛剤であるリアップよりも、ナノインパクトの方がいい効果がでたんですね!割合にして約2割増という成果でした。 リアップは50人の平均値でありナノインパクト100は被験者数の記載がないので、正確な比較とはいいにくいですが、この結果だけを比較すれば、ミノキシジル以上に髪の毛は太くなる可能性は高いのかな?と思います。。

ナノインパクト100はミノキシジルと対等に育毛ロジックをぶつけ合える育毛剤

ナノインパクト100の特徴は今まで説明した通り、ハイテク技術から生まれたナノカプセルだからこそ実現できる、高い浸透力と持続力にあると思います。他の育毛剤では、特徴ある配合成分の中でミノキシジルと比較し、効果があるのか副作用率は高いのか?という比較になるのですが、正直、育毛効果は絶対にミノキシジルに勝てないので、比較しても下位互換でしかないといえるんですね。

ただ、ナノインパクト100はそもそも成分勝負でなく届くか届かないかという概念での対決になるので、ミノキシジル育毛剤も毛根まで届かない場合は効果を期待できないという結果だってあり得ると思います。事実、データに少し確実性(実験分母の数が不明という点)はないもの、髪の毛を元気に太くするパワーはナノインパクト100の方が高い訳ですしね。

そういう意味では私の中で、ナノインパクト100はミノキシジルが体に合わない、あるいは副作用が怖いと考えていらっしゃる方には、一番に試していただきたい育毛剤はこのナノインパクト100です。先述していますが、価格は初回は3780円で30日間の無料保証も付いているので、試しやすい育毛剤であると思いますよ。

育毛効果と副作用リスクを徹底検証